結論から言ってしまうと、金網の正しい読み方は「かなあみ」になります。
金網の”金”は「かね」「かな」「きん」、”網”は「あみ」「もう」と読むことができますが、金網は「かなあみ」と読むのが正しく、「きんもう」と読むのは間違いです。
また金網(かなあみ)のように「金(かな)」が用いられている言葉には、
「金物(かなもの)・金槌(かなづち)・金棒(かなぼう)・金仏(かなぶつ)」などがあります。
金網(かなあみ)のように「網(あみ)」が用いられている言葉には、
「網元(あみもと)・刺網(さしあみ)・建網(たてあみ)・網目(あみめ)」などがあります。
次の章で金網の意味と類義語について解説していきます。
これまで説明したことをまとめますと、
<難読漢字の一覧>
<読み間違えやすい漢字の一覧>
<難読漢字の一覧(偏)>