結論から言ってしまうと、法度の正しい読み方は「はっと」になります。
法度の”法”は「ほう」「はっ」、”度”は「たび」「ど」「と」と読むことができますが、法度は「はっと」と読むのが正しく、「ほうど」と読むのは間違いです。
また法度(はっと)のように「法(はっ)」が用いられている言葉には、
「法被(はっぴ)・御法度(ごはっと)」しか見つけることができませんでした。
法度(はっと)のように「度(と)」が用いられている言葉は、「御法度(ごはっと)」しか見つけることができませんでした。
次の章で法度の意味と類義語について解説していきます。
これまで説明したことをまとめますと、
<難読漢字の一覧>
<読み間違えやすい漢字の一覧>
<難読漢字の一覧(偏)>