払拭の読み方と意味、「ふっしょく」と「ふっしき」正しいのは?

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    さて日常的に使われるもので「払拭」という言葉があります。

     

    この払拭に用いられている漢字自体はさほど難しくないですが、
    払拭がどの読み方なのか悩んだことがあるという人も多いですよね。

     

    そこでこのページでは払拭の読み方と意味、「ふっしょく」と「ふっしき」どちらが正しいのかを解説します。

     

    どうぞご覧ください。

     

     

     

    1.払拭の正しい読み方は「ふっしょく」「ふっしき」?

     

    では払拭の正しい読み方は、「ふっしょく」「ふっしき」どちらなのかを見ていきましょう。

     

    結論から言ってしまうと、払拭の正しい読み方は「ふっしょく」「ふっしき」の両方になります

     

    払拭の”払”は「はら(う)」「ふつ」、”拭”は「ふ(く)」「ぬぐ(う)」「しょく」「しき」と読むことができます。

     

     

    ただ一般的には払拭は「ふっしょく」と読むことがほとんどです。

     

     

     

    また払拭の”払”の読み方は「ふつ」と読むことはできますが、
    もともとそれ単体では「ふっ」という読み方をすることはできません。

     

    払拭のように「ふつしょく」ではなく、「ふっしょく」と変化して読むのは、日本語の「促音化(そくおんか)」と呼ばれているものです

     

     

    促音化とは、”2つの語が結びついて1つの語になるときに、発音しやすくするために、後ろの語(カ行・サ行・タ行・パ行)の前に付いた音が「っ」(これを促音という)に変化する現象のこと”を言います。

     

    払拭であれば、払(ふつ)+拭(しょく)なので、拭(後ろの語)の前に付いた音である”つ”が促音の”っ”に変化します。

     

     

     

    例えば「楽器(がっき)」や「切削(せっさく)」は促音化なしで読むと、
    「がくき」や「せつさく」と読むのが普通です。

     

    もともと”楽”には「がっ」という読み方はないですし、”切”にも「せっ」という読み方は存在しません

     

     

    ですが日本語では促音化によって促音(「っ」)に変化するため、
    「楽(がっ)」「切(せっ)」と変化させて読んでいるのです。

     

    ただすべての言葉が促音化によって促音(「っ」)に変化するわけではないので、注意してください。

     

     

    次の章で払拭の意味と類義語について解説していきます。

     

    2.払拭の意味と類義語について

     

    では払拭の意味と類義語について見ていきましょう。

     

    まず払拭は「拭(ぬぐ)い去ること。きれいに取り除くこと」の意味として用いられています。

     

     

    払拭を用いた例文としては、「疑惑を払拭する」や、
    「悪い部分を払拭していく」のような使い方で用いられています。

     

     

     

    また払拭の類義語としては、「一掃(いっそう)・駆除(くじょ)・除去(じょきょ)・清掃(せいそう)」などの言葉が挙げられます

     

    どの言葉についても払拭と意味は似ていますが、まったく同じ意味ではないので注意してください。

     

     

    以上が「払拭の読み方と意味、”ふっしょく”と”ふっしき”正しいのは?」でした。

     

     

    3.まとめ