このページでは極道の読み方と意味、「ごくどう」と「きょくどう」どちらが正しいのかを解説しています。

 

 

 

1.極道の正しい読み方は「ごくどう」「きょくどう」?

 

結論から言ってしまうと、極道の正しい読み方は「ごくどう」になります

 

 

極道の”極”は「きわ(める)」「きょく」「ごく」と読むことができますが、
極道は「ごくどう」と読むのが正しく、「きょくどう」と読むのは間違いです。

 

次の章で極道の意味について解説していきます。

 

2.極道の意味について

 

極道は「悪事や酒色・博打(ばくち)にふけること。また、そのような人のこと/素行の悪い人を罵(ののし)って言う語のこと」の意味として用いられています。

 

 

極道というのは、本来は上記のような意味になりますが、ヤクザと同じ意味として使われることも多いです。

 

 

以上が「極道の読み方と意味、”ごくどう”と”きょくどう”正しいのは?」でした。

 

 

3.まとめ

これまで説明したことをまとめますと、

  • 極道の正しい読み方は「ごくどう」で、「きょくどう」は間違い。
  • 極道は「悪事や酒色・博打にふけること。また、そのような人のこと/素行の悪い人を罵って言う語のこと」の意味。

 

 

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