これらの言葉でよく分からなってしまうケースというのは、
”以下・以上”と”未満・超える”が基準を含むのか含まないのかということですよね。
ですのでどちらか一方を完璧に覚えてしまえば、
もう片方を無理に覚える必要もなくなります。
そして簡単な覚え方としては、”未満”の漢字の意味を理解すれば良いのです。
未満を”未(いま)だ満たない”というように理解しましょう。
例えば100未満なら”100に未(いま)だ満たない”と解釈できるので、
基準となっている100を含まないということが分かりますよね。
このように覚えてしまえば、未満の対になっている超えるも基準を含まないということが分かります。
未満と超えるが基準を含まないのだとすれば、
以下と以上は基準を含むということが分かりますね。
また厳密に言えば、未満の正式な対義語は”超過(ちょうか)”になりますのでご注意を。
「以下・以上・未満・超えるの違いとは?簡単な覚え方について」でした。
これまで説明したことをまとめますと、
<覚えておきたい知識>
鉄火巻きの具材は?、クリスマス・イヴはいつ?など
哀悼、重複、出生、集荷など
(写真あり)カラーボックス、ACアダプターなど
(写真あり)メンマ、かんぴょう、マシュマロなど
(地図あり)軍艦島、淡路島、屋久島など
≪名前は知っているけどわからないもの≫
(写真あり)アヒージョ、マリトッツォなど
(写真あり)磯(いそ)、沿道、郊外など
(写真あり)うなじ、くるぶし、土踏まずなど
<豆知識>
(写真あり)カレーの容器、視力検査の器具など