由緒の読み方と意味、「ゆしょ」と「ゆいしょ」正しいのは?

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    さて日常的に使われるもので「由緒」という漢字があります。

     

    この由緒に用いられている漢字自体はさほど難しくないですが、
    由緒がどの読み方なのか悩んだことがあるという人も多いですよね。

     

    そこでこのページでは由緒の読み方と意味、「ゆしょ」と「ゆいしょ」どちらが正しいのかを解説します。

     

    どうぞご覧ください。

     

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    1.由緒の正しい読み方は「ゆしょ」「ゆいしょ」?

     

    では由緒の正しい読み方は、「ゆしょ」「ゆいしょ」どちらなのかを見ていきましょう。

     

    結論から言ってしまうと、由緒の本来の読み方は「ゆしょ」でしたが、
    いま現在では「ゆしょ」と「ゆいしょ」のどちらでも問題はありません

     

    由緒を「ゆいしょ」と読むのは本来の読み方ではなく、
    この「ゆいしょ」は”慣用読み”と呼ばれる読み方になります。

     

    慣用読みというのは、誤った読み方の人が増えて広く定着したことで、
    その誤った読み方についても間違いではないとされた読みのことです。

     

    簡単に言えば、由緒を「ゆいしょ」と間違って読む人が増えたために、
    「ゆしょ」でも「ゆいしょ」でも正しい読み方ということにしよう!となったわけです。

     

    なのでいま現在での由緒の読み方としては、「ゆしょ」と「ゆいしょ」はどちらも正しい読み方となります。

     

    どちらの読み方についても辞典に載っています。
    (辞典によっては載っていないものもあります)

     

    一般的には由緒は「ゆいしょ」と読む人の割合のほうが多いです

     

     

    また由緒(ゆいしょ)のように「由(ゆい)」が用いられている言葉は、由緒の他には見つけることはできませんでした。

     

    由緒(ゆいしょ)のように「緒(しょ)」が用いられている言葉には、
    「一緒(いっしょ)・緒言(しょげん)・端緒(たんしょ)・内緒(ないしょ)」などがあります。

     

     

    次の章で由緒の意味と類義語について解説していきます。

     

    2.由緒の意味と類義語について

     

    では由緒の意味と類義語について見ていきましょう。

     

    まず由緒は「物事の起こりや今に至るまでの筋道/長い歴史を経て作り上げられた格式」の意味として用いられています。

     

    由緒を用いた例文としては、「その品の由緒は不明だ」や、
    「由緒ある家柄」のような使い方で用いられています。

     

    前者の例文は「物事の起こりや今に至るまでの筋道」の意味で、
    後者の例文は「長い歴史を経て作り上げられた格式」の意味で使用しています。

     

     

    また由緒の類義語としては、「経緯(けいい)・歴史(れきし)・変遷(へんせん)・記録(きろく)」などの言葉が挙げられます

     

    どの言葉についても由緒と意味は似ていますが、まったく同じ意味ではないので注意してください。

     

     

    以上が「由緒の読み方と意味、”ゆしょ”と”ゆいしょ”正しいのは?」でした。

     

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    3.まとめ

    これまで説明したことをまとめますと、

    • 「ゆしょ」が本来の読み方で、「ゆいしょ」は慣用読み。
    • 由緒の読み方は、「ゆしょ」「ゆいしょ」のどちらでも正しい。
    • 由緒は「物事の起こりや今に至るまでの筋道/長い歴史を経て作り上げられた格式」の意味。
    • 由緒の類義語には、「経緯・歴史・変遷・記録」などがある。

     

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