控除の読み方と意味、「こうじょ」と「くうじょ」正しいのは?

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    さて日常的に使われるもので「控除」という漢字があります。

     

    この控除に使用されている漢字(特に”控”)は普段はあまり見ることはなく、
    どのような読み方なのか分からないという人も多いですよね。

     

    そこでこのページでは控除の読み方と意味、「こうじょ」と「くうじょ」どちらが正しいのかを解説します。

     

    どうぞご覧ください。

     

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    1.控除の正しい読み方は「こうじょ」「くうじょ」?

     

    では控除の正しい読み方は、「こうじょ」「くうじょ」どちらなのかを見ていきましょう。

     

    結論から言ってしまうと、控除の正しい読み方は「こうじょ」になります

     

    控除の”控”という字は「こう」と読むことはできますが、
    「くう」と読むことはできず、控除を「くうじょ」と読むのは間違いです。

     

     

    また控除(こうじょ)のように「控(こう)」が用いられている言葉は、「控訴(こうそ)・控制(こうせい)」以外に見つけることはできませんでした。

     

    控除(こうじょ)のように「除(じょ)」が用いられている言葉には、
    「解除(かいじょ)・削除(さくじょ)・除湿(じょしつ)・除外(じょがい)」などがあります。

     

     

    次の章で控除の意味と類義語について解説していきます。

     

    2.控除の意味と類義語について

     

    では控除の意味と類義語について見ていきましょう。

     

    まず控除は「計算の対象から金額・数量などを差し引くこと」の意味として用いられています。

     

    控除という言葉は特に税金の計算のときに、課税対象(税金がかかる対象)から除外するときに用いられることが多いです。

     

    日本では自分の収入に対して国から税金がかけられていますが、
    所得控除や医療費控除などによって、一部の収入が課税対象から除外されます。

     

    例えば500万円の収入があり、普通は500万円に対して税金がかけられますが、
    控除があることで税金がかけられる対象を350万円にまで下げられたとします。

     

    税金が10%かけられるとすれば、50万円も税金を支払わなければならなかったものが、35万円の税金を支払うだけで済むようになります

     

    このように控除と言うのは、税金の計算で課税対象から除外するときに使われることが多いです。

     

    (上記は例で、実際の金額を元にしているわけではないので注意してください)

     

     

    控除を用いた例文としては、「扶養控除の対象となります」や、
    「控除を受けると今よりも支払う税金が少なくなります」のような使い方で用いられています。

     

     

    また控除の類義語としては、「天引き(てんびき)・割引(わりびき)・税引き(ぜいひき)・免税(めんぜい)」などの言葉が挙げられます

     

    どの言葉についても控除と意味は似ていますが、まったく同じ意味ではないので注意してください。

     

     

    以上が「控除の読み方と意味、”こうじょ”と”くうじょ”正しいのは?」でした。

     

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    3.まとめ

    これまで説明したことをまとめますと、

    • 控除の正しい読み方は「こうじょ」で、「くうじょ」は間違い。
    • 控除は「計算の対象から金額・数量などを差し引くこと」の意味。
    • 控除の類義語には、「天引き・割引・税引き・免税」などがある。

     

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