このページでは王妃の読み方と意味、「おうひ」と「おうき」どちらが正しいのかを解説しています。

 

 

 

1.王妃の正しい読み方は「おうひ」「おうき」?

 

結論から言ってしまうと、王妃の正しい読み方は「おうひ」になります

 

 

王妃の”妃”は「きさき」「ひ」と読むことはできますが、「き」と読むことはできないので、王妃を「おうき」と読むのは間違いです。

 

次の章で王妃の意味について解説していきます。

 

2.王妃の意味について

 

王妃は「国王の妻のこと/皇族で王の称号を持つ者の配偶者のこと」の意味として用いられています。

 

 

妃(きさき)というのは、”天皇の妻のこと/王侯(おうこう)貴族の妻のこと”を意味します。

 

 

以上が「王妃の読み方と意味、”おうひ”と”おうき”正しいのは?」でした。

 

 

3.まとめ

これまで説明したことをまとめますと、

  • 王妃の正しい読み方は「おうひ」で、「おうき」は間違い。
  • 王妃は「国王の妻のこと/皇族で王の称号を持つ者の配偶者のこと」の意味。

 

 

関連ページ

<難読漢字の一覧>

 

(写真あり)藜、櫛、羆など

【一文字】難読漢字の一覧!

 

(写真あり)竜髭菜、青梗菜、蕗など

【野菜・果物・茸】難読漢字の一覧!

 

(写真あり)岩魚、栄螺、鱧など

【魚・貝・海藻】難読漢字の一覧!

 

(写真あり)海驢、犀、猫鼬など

【動物】難読漢字の一覧!

 

(写真あり)花鶏、信天翁、杜鵑など

【鳥】難読漢字の一覧!

 

(写真あり)薊、金木犀、百合など

【花・植物】難読漢字の一覧!

 

(写真あり)水黽、蟋蟀、蟷螂など

【虫】難読漢字の一覧!

 

(写真あり)外郎、皮蛋、雲呑など

【食べ物・飲み物】難読漢字の一覧!

 

(写真あり)行灯、暖簾、轆轤など

【道具・身近なモノ】難読漢字の一覧!

<読み間違えやすい漢字の一覧>

 

哀悼、重複、出生、集荷など

読み間違えやすい漢字一覧!

 

依存、過不足、続柄など

慣用読み(百姓読み)の一覧!

 

<難読漢字の一覧(偏)>

 

(写真あり)鯆、鰍、鰉など

【魚偏】難読漢字の一覧!

 

(写真あり)蝗、蠍、蝮など

【虫偏】難読漢字の一覧!

 

(写真あり)梲、栂、樅など

【木偏】難読漢字の一覧!

 

(写真あり)鎹、鍬、釦など

【金偏】難読漢字の一覧!

 

<覚えておきたい知識>

 

鉄火巻きの具材は?、クリスマス・イヴはいつ?など

【知識】一般常識の一覧!

 

(写真あり)カラーボックス、ACアダプターなど

【一般的】物の名前の一覧!