このページでは初冠雪の読み方と意味、「はつかんせつ」と「しょかんせつ」どちらが正しいのかを解説しています。
結論から言ってしまうと、初冠雪の正しい読み方は「はつかんせつ」になります。
初冠雪の”初”は「はつ」「しょ」と読むことができますが、初冠雪は「はつかんせつ」と読むのが正しく、「しょかんせつ」と読むのは間違いです。
また初冠雪(はつかんせつ)のように「初(はつ)」が用いられている言葉には、
「初物(はつもの)・初音(はつね)・初日(はつひ)・初詣(はつもうで)」などがあります。
初冠雪(はつかんせつ)のように「冠(かん)」が用いられている言葉には、
「冠水(かんすい)・戴冠(たいかん)・王冠(おうかん)・無冠(むかん)」などがあります。
次の章で初冠雪の意味について解説していきます。
これまで説明したことをまとめますと、
<難読漢字の一覧>
<読み間違えやすい漢字の一覧>
<難読漢字の一覧(偏)>