黄疸の読み方と意味、「おうだん」と「おうたん」正しいのは?

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    さて日常的に使われるもので「黄疸」という言葉があります。

     

    この黄疸に使用されている漢字(特に”疸”)は普段あまり見ることはなく、
    どのような読み方なのか分からないという人も多いですよね。

     

    そこでこのページでは黄疸の読み方と意味、「おうだん」と「おうたん」どちらが正しいのかを解説します。

     

    どうぞご覧ください。

     

     

     

    1.黄疸の正しい読み方は「おうだん」「おうたん」?

     

    では黄疸の正しい読み方は、「おうだん」「おうたん」どちらなのかを見ていきましょう。

     

    結論から言ってしまうと、黄疸の正しい読み方は「おうだん」になります

     

    黄疸の”黄”は「き」「おう」「こう」、”疸”は「たん」と読むことができますが、黄疸を「おうたん」と読むのは間違いです。

     

     

     

    また”疸”の読み方は「たん」と読むことはできますが、
    もともとそれ単体では「だん」という読み方をすることはできません。

     

    黄疸のように「おうたん」ではなく、「おうだん」と濁って読むのは、日本語の「連濁(れんだく)」と呼ばれているものです

     

     

    連濁とは、”2つの語が結びついて1つの語になるときに、発音しやすくするために、後ろの語の語頭が清音から濁音に変化する現象のこと”を言います。

     

    黄疸であれば、黄(おう)+疸(たん)なので、疸(後ろの語)の語頭である清音の”た”が濁音の”だ”に変化します。

     

     

     

    例えば「手紙(てがみ)」や「綿毛(わたげ)」は連濁なしで読むと、
    「てかみ」や「わたけ」と読むのが普通です。

     

    もともと”紙”には「がみ」という読み方はないですし、”毛”にも「げ」という読み方は存在しません

     

     

    ですが日本語では、連濁によって後ろの語頭が清音から濁音に変わるため、
    「手紙(てがみ)」「綿毛(わたげ)」と濁らせて読んでいるのです。

     

    ただすべての言葉が連濁によって濁音に変化するわけではないので、注意してください。

     

     

    次の章で黄疸の意味について解説していきます。

     

    2.黄疸の意味について

     

    では黄疸の意味について見ていきましょう。

     

    まず黄疸は「胆汁(たんじゅう)色素が血液中に増加し、皮膚や粘膜が黄色くなる状態のこと」の意味として用いられています。

     

     

    胆汁色素というのは”胆汁の主成分のひとつ”で、一般的にビリルビンという黄褐色の色素のことを指します。

     

    通常の糞便(ふんべん)の色は、この胆汁色素(ビリルビン)によるものです。

     

     

    黄疸は胆嚢(たんのう)・肝臓の病気、または赤血球が多量に破壊される病気などが原因で起こります

     

     

    以上が「黄疸の読み方と意味、”おうだん”と”おうたん”正しいのは?」でした。

     

     

    3.まとめ