結論から言ってしまうと、縄文の正しい読み方は「じょうもん」になります。
縄文の”文”は「ふみ」「ぶん」「もん」と読むことができますが、
縄文は「じょうもん」と読むのが正しく、「じょうぶん」と読むのは間違いです。
また縄文(じょうもん)のように「縄(じょう)」が用いられている言葉には、
「捕縄(ほじょう)・準縄(じゅんじょう)・結縄(けつじょう)・縄律(じょうりつ)」などがあります。
縄文(じょうもん)のように「文(もん)」が用いられている言葉には、
「一文(いちもん)・祭文(さいもん)・証文(しょうもん)・誓文(せいもん)」などがあります。
次の章で縄文の意味について解説していきます。
これまで説明したことをまとめますと、
<難読漢字の一覧>
<読み間違えやすい漢字の一覧>
<難読漢字の一覧(偏)>