蟠るの読み方と意味、「かしこまる」と「わだかまる」正しいのは?

 

さて日常的に使われるもので「蟠る」という言葉があります。

 

この蟠るに使用されている漢字は普段あまり見ることはなく、
どのような読み方なのか分からないという人も多いですよね。

 

そこでこのページでは蟠るの読み方と意味、「かしこまる」と「わだかまる」どちらが正しいのかを解説します。

 

どうぞご覧ください。

 

 

 

1.蟠るの正しい読み方は「かしこまる」「わだかまる」?

 

では蟠るの正しい読み方は、「かしこまる」「わだかまる」どちらなのかを見ていきましょう。

 

結論から言ってしまうと、蟠るの正しい読み方は「わだかまる」になります

 

蟠るの”蟠”は「わだかま(る)」「はん」「ばん」と読むことはできますが、「かしこま(る)」と読むことはできないので、蟠るを「かしこまる」と読むのは間違いです。

 

 

「かしこまる」というのは、”畏まる”と書き表されるため注意が必要です。

 

 

次の章で蟠るの意味と類義語について解説していきます。

 

2.蟠るの意味と類義語について

 

では蟠るの意味と類義語について見ていきましょう。

 

まず蟠るは「心の中に不平・不満が残っていてさっぱりしないこと/輪のような形に曲がること。蜷局(とぐろ)を巻くこと」の意味として用いられています。

 

蜷局というのは、”蛇などが、体を渦巻き状に巻いた状態でいること。また、その状態のこと”を意味します。

 

 

 

蟠るを用いた例文としては、「胸の奥底に蟠る悪い感情」や、
「あそこで蛇が蟠っている」のような使い方で用いられています。

 

前者の例文は「心の中に不平・不満が残っていてさっぱりしないこと」の意味で、後者の例文は「輪のような形に曲がること。蜷局を巻くこと」の意味で使用しています。

 

 

 

また蟠るの類義語としては、「憂鬱(ゆううつ)・悶々(もんもん)・気重(きおも)・物憂い(ものうい)」などの言葉が挙げられます

 

どの言葉についても蟠ると意味は似ていますが、まったく同じ意味ではないので注意してください。

 

 

以上が「蟠るの読み方と意味、”かしこまる”と”わだかまる”正しいのは?」でした。

 

 

3.まとめ