耳順の読み方と意味、「じじゅん」と「みみじゅん」正しいのは?

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    さて日常的に使われることはあまりないですが、「耳順」という言葉があります。

     

    この耳順に用いられている漢字自体はさほど難しくないですが、
    耳順がどの読み方なのか悩んだことがあるという人も多いですよね。

     

    そこでこのページでは耳順の読み方と意味、「じじゅん」と「みみじゅん」どちらが正しいのかを解説します。

     

    どうぞご覧ください。

     

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    1.耳順の正しい読み方は「じじゅん」「みみじゅん」?

     

    では耳順の正しい読み方は、「じじゅん」「みみじゅん」どちらなのかを見ていきましょう。

     

    結論から言ってしまうと、耳順の正しい読み方は「じじゅん」になります

     

    耳順の”耳”という字は「みみ」「じ」と読むことができますが、
    耳順は「じじゅん」と読むのが正しく、「みみじゅん」と読むのは間違いです

     

     

     

    また耳順(じじゅん)のように「耳(じ)」が用いられている言葉には、
    「耳石(じせき)・耳殻(じかく)・耳目(じもく)・耳鼻科(じびか)」などがあります。

     

    耳順(じじゅん)のように「順(じゅん)」が用いられている言葉には、
    「順番(じゅんばん)・順序(じゅんじょ)・手順(てじゅん)・従順(じゅうじゅん)」などがあります。

     

     

    次の章で耳順の意味と類義語について解説していきます。

     

    2.耳順の意味と類義語について

     

    では耳順の意味と類義語について見ていきましょう。

     

    まず耳順は「60歳の異称のこと」の意味として用いられています。

     

     

    耳順というのは、論語(中国の思想書のこと)に記されている孔子の言葉から年齢の異称として生まれたものです。

    • 15歳は「志学(しがく)」←学問で身を立てると決心する
    • 30歳は「而立(じりつ)」←学問の基礎ができて自立できるようになる
    • 40歳は「不惑(ふわく)」←自分の人生に迷いがなくなる
    • 50歳は「知命(ちめい)」←自分の使命・役割を悟る
    • 60歳は「耳順(じじゅん)」←人の意見に耳を傾けることができるようになる
    • 70歳は「従心(じゅうしん)」←思うままに行動しても人の道から踏み外すことがなくなる

     

     

    また耳順の類義語としては、「還暦(かんれき)・定年(ていねん)・初老(しょろう)・高齢(こうれい)」などの言葉が挙げられます

     

    どの言葉についても耳順と意味は似ていますが、まったく同じ意味ではないので注意してください。

     

     

    以上が「耳順の読み方と意味、”じじゅん”と”みみじゅん”正しいのは?」でした。

     

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    3.まとめ