煩悩の読み方と意味、「はんのう」と「ぼんのう」正しいのは?

  • ギモン雑学 TOP
  • 賢くなるための知恵
  • カテゴリー
  •  

     

    さて日常的に使われるもので「煩悩」という言葉があります。

     

    この煩悩に使用されている漢字(特に”煩”)は普段あまり見ることはなく、
    どのような読み方なのか分からないという人も多いですよね。

     

    そこでこのページでは煩悩の読み方と意味、「はんのう」と「ぼんのう」どちらが正しいのかを解説します。

     

    どうぞご覧ください。

     

    スポンサーリンク

     

     

    1.煩悩の正しい読み方は「はんのう」「ぼんのう」?

     

    では煩悩の正しい読み方は、「はんのう」「ぼんのう」どちらなのかを見ていきましょう。

     

    結論から言ってしまうと、煩悩の正しい読み方は「ぼんのう」になります

     

    煩悩の”煩”は「わずら(わす)」「はん」「ぼん」、”悩”は「なや(む)」「のう」と読むことができますが、煩悩は「ぼんのう」と読むのが正しく、「はんのう」と読むのは間違いです

     

     

     

    また煩悩(ぼんのう)のように「煩(ぼん)」が用いられている言葉は、
    煩悩の他には「子煩悩(こぼんのう)」しか見つけることができませんでした。

     

    煩悩(ぼんのう)のように「悩(のう)」が用いられている言葉には、
    「苦悩(くのう)・悩殺(のうさつ)・懊悩(おうのう)・悩乱(のうらん)」などがあります。

     

     

    次の章で煩悩の意味と類義語について解説していきます。

     

    2.煩悩の意味と類義語について

     

    では煩悩の意味と類義語について見ていきましょう。

     

    まず煩悩は「心身を悩まし煩(わずら)わせる迷いの心のこと」の意味として用いられています。

     

     

    人間の煩悩というのは、全部で108種類あるとされています。

     

    毎年12月31日の夜中から新年1月1日にかけて、除夜の鐘を108回突くのは、
    人間の内側にある108種類の煩悩を取り除くことを願っているからだそうです。

     

     

     

    また煩悩の類義語としては、「欲望(よくぼう)・欲求(よっきゅう)・雑念(ざつねん)・妄念(もうねん)」などの言葉が挙げられます

     

    どの言葉についても煩悩と意味は似ていますが、まったく同じ意味ではないので注意してください。

     

     

    以上が「煩悩の読み方と意味、”はんのう”と”ぼんのう”正しいのは?」でした。

     

    スポンサーリンク

     

    3.まとめ

    これまで説明したことをまとめますと、

    • 煩悩の正しい読み方は「ぼんのう」で、「はんのう」は間違い。
    • 煩悩は「心身を悩まし煩わせる迷いの心のこと」の意味。
    • 煩悩の類義語には、「欲望・欲求・雑念・妄念」などがある。

     

     このエントリーをはてなブックマークに追加 

     

    こちらもお勧め!

     

    関連ページ